カタカムナって?
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年4月25日
「あることを実践したら、パラレルワールドを移動した」という内容のYouTube動画がオススメに出てきたので見てみました。
移動先のパラレルワールドは今我々がいるこの世界で、その方はこの世界とビミョーに違う世界から来たようです。
自分だけなら勘違いかな、という程度のビミョーな違いですが、なんとご夫婦で移動しているようです。
その違いは東京タワーの色や有名人の名前の漢字が違うなどの些細なもので、特段生活には支障のない変化のようですが、ひとつ嬉しい変化があったようです。
その方のお父様が長らくご病気されているそうなのですが、移動前の世界では手の施しようがなかったのに、この世界では画期的な治療法を提案された、というものです。
現状がより良くなる世界に移動するのは意味がありますね。
さてその方法なのですが、その方は夜寝る前に「カタカムナ」を唱えながら、願望を想像していたそうで、このお陰でパラレルワールドに移動したのではないかということでした。
「カタカムナ」とは何でしょうか。
カタカムナとは、縄文時代よりはるか以前、高度に発達した文明なのだそうです。
その文明を記したカタカムナ文献は、実在不明の神社「カタカムナ神社」のご神体とされた書物で、発見されたのは比較的最近の1949年だそうです。
ある物理学者が突然発表したものだったため、その学者の単なる創作物であるなどと言われることもあるそうです。
いわゆる「トンデモ」扱いされている節があります。
YouTubeで「唱えた」とされるのは、件の物理学者が解読したというカタカムナの呪文、「カタカムナウタヒ」のことかと思います。
回復の呪文などとも呼ばれ、万能の呪文として信者の方々には重宝されているようです。
カタカムナウタヒは、俳句のような文章が80首ほどあるそうで、そのうちの5・6・7・8首を唱えるのがメジャーなようです。
このカタカムナ、聞いたことがあるな…と思ったら、以前記事にした、ワイセツ容疑で捕まった神職のいる「サムハラ神社」に少々関係がありそうです。
サムハラ神社では、カタカムナウタヒ7首に登場する神様を祀っているとのことです。
とまあ、カタカムナを調べていると、書籍やセミナーやグッズ、カタカムナを利用した民間療法などザクザク出てきてどんどん怪しい雰囲気になってしまいましたが、モノは試し、私も唱えてみようと思います。
カタカムナウタヒはYouTubeの動画でもたくさんあるので、まずはそれを見てみます。