無心を徹底する
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年3月26日
これまで色々調べてきましたが、とにかくアファメーションは「呪文のように無心で唱える」ことが重要な様子。
それは判断能力のない「潜在意識」に対して確実に願望を植え付けるべく、ネガティブな感情や期待などの余計な思考を挟まないようにするためです。
私も暇さえあれば無意識にアファメーションするほどになりました。
しかしここにきてマンネリ化というか、もうちょっと最適化できないものかと思い始めています。
もちろん一朝一夕に願いが叶うものでもないし、元々長丁場は覚悟しています。
最適化を思い立った理由として、ひとつ気になっていることがあります。
1日4000回のノルマを課しているため、「過去に戻る」と何回唱えたかを数えています。
今や10回は数えなくても感覚でわかるのですが、それを10回数えて100回、さらにそれを1セットとして40セットまで数えるというやり方です。
実はこれって「無駄な思考を挟んで」いるんじゃなかろうか?
無駄に真面目な性分が災いして、本来の目的よりも「とにかく4000回こなさなければ」という思いの方が強くなっている気がします。
ということで、今日から「数を数えない」ことにしました。
4000回の感覚はもう大体わかっているし、そもそも4000回は自分ルールなので、多少の誤差はどうでもよいはずです。
むしろ数を数えることに意識を取られないので、これまで避けていた運転しながらでもアファメーションできるようになります。
スッキリしました。
あ、もしかして「4000回こなすぞ!」って毎回考えていたから、4000回こなせるようになったのかな。
おいおい!願望はそっちじゃないぞ!
やっぱり無駄な思考は挟まない方が良さそうです。