験担ぎ
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2019年5月20日
大体の人は子供の頃の思い出として、例えば横断歩道の白いところだけを歩いて、はみ出したらアウト、といったような遊びをしたことがあるのではと思います。
私はそれを未だに続けていて、何かにつけ自分でルールを作って、成功したら何か良いことが起きる(実際は起きない)、という遊び?をしています。
例えば路肩と車道の境界線の白線を自転車で辿って、はみ出さなければイイことある、とか
日陰だけを歩いて家まで帰れたらイイことある、とか。
(成長してないなあ~)
大体途中でルールがどんどん甘くなって、3回までならはみ出してOK、など無理矢理成功するように改変します。
験担ぎとは、以前に何か成功体験があって、その時の行動を辿ることで再び成功を願う、というような意味だったと思います。
だからこの遊びは厳密に言うと験担ぎではないのかな?
最近はどんどんひどくなって、最初から絶対成功するようなルールを設けてチャレンジするようになりました。
例えば(一晩中充電していた)スマートフォンを起動して、充電が100%になっていたら良いことがある、といった感じです。
まあやはり自分に甘いとダメなんでしょうね。実際マイルールが成功しても良いことなんか起こったことないです。
とはいえ今日もやってしまいます。
TVのコマーシャル中に目をつぶって、次に目を開けたときにコマーシャルが終わっていたら、きっと今日は明晰夢を見ることができる。(もちろんTVの音は出しっぱなし)