炭酸水vsカテキン
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年3月24日
最近体重が増加傾向です。
姉の闘病中に最大12㎏減り、亡くなったあとにすぐ増加しましたが、元通りにはならず、一番重いときより3㎏少ない体重をずっとキープしていました。
意識的にキープしていたわけではなく、食べたいものを食べ、特に運動もしていません。
とはいえ食べる量が増えたり甘いものを食べているなどはなく、同じような生活を続けているのに、ここ1ヶ月で3㎏増え、間もなく最高記録を更新しそうな勢いです。
基礎代謝が落ちたんだよと言われるとその通りだと思いますが、それにしても徐々に増えるものではないでしょうか。
3㎏増えても標準体重内ではあるので焦ってはいないのですが、これまで経験のない「太ももが擦れる感触」は少々不快なので、ちょっと原因を考えてみることにしました。
ここ1ヶ月で変わった生活習慣といえばひとつだけ思い当たることがあります。
私はヘルシア緑茶が好きで、10年以上は毎日飲んでいます。
ヘルシア緑茶といえばご存知「体脂肪を減らすのを助ける特定保健用食品」であるカテキン飲料です。
私が飲み続けているのはダイエットのためではなく、味が気に入っているからです。
ほとんど他の飲料は飲まず、食事時以外の水分補給もヘルシアです。
それが最近強炭酸水(WILKINSON)に目覚め、夕食時以外は炭酸水を飲むようになりました。
炭酸水はノンシュガー・ゼロカロリー、確か体にいいと聞いたこともあります。
しかしそういえばしっかり調べたことはありませんでした。早速調べましょう。
いきなり「炭酸水は体重増加に繋がる」という記事が出てきました。
どうやら外国のある大学が「炭酸が食欲増進を引き起こし、結果体重が増加する」という研究結果を出したとのこと。なんと!
食べる量が増えていたとは思いませんでしたが、実は知らず知らずのうちに食べ過ぎていたのかも知れません。
記事では「研究は途中段階であり、まだ炭酸が体重増加に直接関係があるとは証明されていない」と締められていましたが、これ、私で証明されたのでは…。
いや、炭酸関係なく元々太るだけの量を食べていたけれど、ヘルシア緑茶が体重増加を抑制してくれていたという可能性もあります。
取りあえず炭酸水をやめてヘルシアを再開します。
体重が減ったら次にヘルシアも一時的にやめてみます。
そこで再び太ればヘルシアに痩せる効果があるとわかります。
ヘルシアをやめても太らなければ、炭酸水が太る原因だった、ということです。
炭酸水をやめても体重が減らなければ、これは年齢から来る代謝の衰えだと認めることにします。悔しいですが。