そんな簡単なものではなかった
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年2月26日
体外離脱(幽体離脱)したかと思った翌日、また例の体外離脱レクチャー動画の続きを聴きながらチャレンジしましたが、不発に終わりました。そうそう上手くはいきません。
そして動画の続きを聴いて確信したのですが、先日私が体外離脱したと思ったのはやはり「体外離脱した夢」だったようです。
(厳密には体外離脱も夢ですが)
前回はレクリエーション動画の2本目の途中で寝落ちしました。
翌日はその続きから4本目まで見ました。
3本目は「体外離脱できるタイミング」について、4本目は「振動の攻略の仕方」について。
そう、体外離脱には「振動」が必ず起きるそうなのです。そしてその「振動」を攻略するのが最難関なのだとか。
先日私が体外離脱したと思った時は振動など全くなく、何の苦もなく気付いたらベッドから抜け出していました。
実際には、体外離脱する前には振動が始まり、その振動が最大限になったときに体からスポン!ともうひとつの体が抜け出すそうなのです。
その時はとても爽快だそうで、それが体外離脱に夢中になる要因のひとつでもあるようです。
そういえばかなり以前ブログにも書いたかと思いますが、その時も幽体離脱にチャレンジしていた期間で、寝ていると頭をググーッと上に引っ張られて抜け出しそうになったことがありました。
あれは確かにもうちょっと頑張れば離脱できそうな感じではあったのですが、途中で恐くなり起きてしまいました。
動画によると、その状態になったら気功のコツ(?)で、神経を全身に集中させて堪えなくてはならないようです。
気功のコツはよくわかりませんが、とりあえずあの恐怖に耐え続けるのは相当な精神力が必要そうです。
寝ボケている状態でできるのかな。