夢と現実の狭間
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年1月29日
姪を学校に送り出した後の在宅勤務開始までの1時間弱が、至福のウトウトタイムです。
特に冬は、寒い台所で冷えた体が布団でじわっと暖まっていくのが気持ちがいい。
ほんの少しの浅い眠りだからか、夢もたくさん見ます。
平日の夢日記は、ほとんどこの時間に見た夢のことを書いています。
明晰夢を見る条件としてはもってこいなのですが、残念ながら未だ明晰夢には至っていません。
でも今朝の夢は少しだけ、目覚めたときに夢か現実かわからない夢でした。
手で触らずにコインを動かす超能力を身に付けた夢でした。
夢の中でコインを動かしながら「こんな非科学的な現象が現実にあるのだから、きっと過去に戻ることもあり得ることなんだ」と嬉しい気持ちになっていました。
起きたとき、夢でないことを祈りつつ、机の上に置いてある5円玉を念力で動かそうとしましたが、当然動かず、やはり夢だったかとがっかりしました。
※ちなみにその5円玉は、以前過去に戻るためのおまじないで使用したものです。
冷静に考えるといかにも夢っぽい夢なのですが、ここのところ時間が巻き戻ったりなどの不思議現象が起きるので、もしかしてなどと期待してしまいました。
しかし少しだけとはいえ、現実と夢の区別がつかなかったのは明晰夢の兆しとも言えるかもしれません。
前向きに頑張ります。