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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年1月27日

年末に参拝した近所の稲荷神社にまた行こうと思いながら、なかなか行けていません。

行こうと思えば平日の昼休みにでも気軽に行ける近さなのですが、今日こそ行こう！と思うと仕事が押したり、休日に行く準備をしているところで急遽用事が入ったりなどで、結局行けずじまいです。

こりゃお稲荷さまに呼ばれてないんじゃないかと思い、調べてみたところ、本当にそういうことがあるそうです。

歓迎されていないというわけではなく、お稲荷さまが「今はタイミングではない」と教えてくれているそうです。

ところで私、このことをGoogleで調べるときに「神社 なかなか行けない」で検索したのですが、その前に「神社 行けない」で検索しました。

すると「喪中は神社への参拝を避ける」といった情報がずらっと出てきました。

詳しく見てみると、神社にもよるそうですが、所謂「死」というものは神社にとっては忌むべきもので、喪中の人間が神様の祀られている神聖な場所に立ち入ることはタブーとされているそうです。

そして喪中とは亡くなってから一年間とされています。

姉が亡くなってから早く行こう行こうと思っていたのに、なかなか参拝できなかったのはやはり呼ばれていなかったのかも知れません。

そして姉が亡くなって一年足らずで義兄が亡くなったので、喪中は延長されて、行けない日々が続いていたようです。

驚くことに、義兄の命日は全く意識していなかったのですが、ブログを遡って見てみると、偶然義兄の命日の次の日に参拝していたようです。

喪が明けて即呼んでくれたのですね。

それは嬉しいような少し怖いような。

今なかなか行けない状態なのは、やはり無理して行かないほうが良さそうです。