お百度参り
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年12月4日
「過去に戻る」とひたすら唱えるアファメーションを(若干のチートも含めつつ)続けているうち、もしかして「お百度参り」も同じ理屈なのかしら、とふと思いつきました。
で、お百度参りの「理論」を調べてみたところ、まあ当然なんですが科学的な根拠なんてものはありません。
この場合の百度は厳密に100回というわけではなく数の多さを表しており、神様にそれだけ思いが強いという意思表示をしているという意味のようです。
敢えて言うなら「なぜだかわからないけれど、何回もしつこくお願いしたら神様が救ってくれる」という理論ですね。
願い事を何度も祈願する風習は日本だけではなく諸外国でも昔から行われているようで、全世界共通とも言えそうです。
以前から私はこのひたすら回数を唱えるアファメーションの方式は「世界のバグ」を誘発するテクニックだと思っているのですが、これは遥か昔に誰かがメチャクチャお祈りしたら奇跡(バグ)が起きたことが口コミで広がり、お百度参り含めそれぞれの国に特化した祈願法やアファメーションなどに変化していったのではないかと想像しています。
まだインターネットが一般的ではない時代に、ファミコンゲームのバグを出す方法が子供たちの口コミで広まったようなものですね。
…などと「一体何をやってるんだ…」という思いを封印するために、自分の行動に理屈を当てはめて納得する毎日です。