呪いの成就
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年11月23日
職場で苦手な後輩(男性)がいます。
会社の将来を担うことになるであろうほど、とても仕事ができる人です。
その彼に、以前方針の違いから罵倒され、以来トラウマになってしまいました。
向こうは恐らくそんなことは忘れて、私のことなどは歯牙にもかけず、上司の信頼を得てバリバリ仕事をこなしています。
その彼のアシスタントとして従事している若い社員から、彼との関係に悩んでいるという話を聞きました。
いわゆるパワハラに遭っているというわけです。
その話を聞いて、若い社員への同情や心配より「やっぱりアイツ(後輩)はおかしいやつだったんだ。もっと問題になって地に落ちればいい」とほくそ笑みました。
罵倒された恨みからなのか、順風満帆に登り詰めていることへのやっかみなのか、もしくはその両方か。
とにかく彼に不利な情報が出てきて嬉しかったことは正直な気持ちです。
以前もブログに書いたことがあるのですが、会社で苦手な人や会いたくない人がいても、異動したり退職したりなどで目の前からいなくなることが多いのです。
これが私の呪いの力なのか、単に私が嫌な人は皆も嫌だからそうなるのかはわかりません。(多分後者)
でも人の不幸を願ってしまい、そして叶ってしまうことで、何か大きなしっぺ返しが来そうで恐いのです。
いや、もしや姉を亡くしたことがそのしっぺ返しなのかもしれません。
であれば、お釣りが来るほどしっぺ返しの方が大きすぎるので、まだまだ人を呪っても許してもらえそうです。