夢が見られないなら想像で
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年9月30日
9月も終わりです。
今月は夢で姉に事のあらましを説明する、という進展がありました。
残念ながら以降は姉の夢を見ることがなかったので、途中で終わった説明の続きをすることはできませんでした。
待っていても次はいつ見られるかわからないので、ここは夢でなく想像で姉に説明の続きをすることにしました。
ハイヤーセルフ(何でも知っている高次の自分)と会話するのもいきなりは無理なので、最初は想像からでもいいと言われています。
寝苦しいマントラ動画をBGMに、早速想像でイチから姉に説明を始めました。
瞑想ならすぐ寝落ちしてしまうところですが、言いたいことが溜まっているので、想像とはいえ説明を進めるうちに段々興奮してきてちっとも眠くなりません。
説明が佳境に入った30分ほど経過したところで不思議なことが起きました。
YouTubeで流していたマントラ動画がピタリと止まったのです。
あれ?3時間ほどあるはずなのに…と、スマートフォンを見ると何も触っていないのに一時停止になっています。
広告で止まることもあるのかな?と10分ほど遡ってもう一度再生しました。
想像での説明も再開し、再び佳境に入ったところでまた動画が止まりました。
1回目と同じ時間であれば広告かとも思うのですが、時間は前回止まったときと数分違います。
そもそも瞑想動画に途中で広告など入っていたらダメじゃなかろうか。
しかしシークバーを確認してもそれらしい広告の印はありません。
それにこの動画は就寝時に何度か再生していますが、いつも最後まで流れて終わっています。
ちょっとファンタジックな考えですが、姉の霊的なものが私の説明を耳にしていて、聞こえているよ、とばかりに意思表示をしたのではないか。
姉は鈍い方なので、そんな気の利いたことができるとは思いませんでしたが、霊になって結構時間が経つので、もしかしたら霊としての自分の意思をコントロールできるようになっているのかも知れません。
そして私はその出来事で更に興奮してしまい、このまま眠れないと明日の業務に響くので、ひとまずこの辺で止めにして、明日続きをすることにしました。