寝苦しさと引き換えに
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年9月15日
昨日は深夜までヤモリが一生懸命虫を捕っていたので、電気を消すのが忍びなく、待っている間にうたた寝をしてしまいました。
カーペットは敷いているものの硬い床の上で、且つ寝返りも打てない細いテーブルの隙間で1~2時間ほどうなされながら寝ていました。
そのわずかな間に(明晰夢でもなく見たい夢でもありませんでしたが)めくるめく夢を見ていました。
思えば先日見たい夢を見たときの状況を思い出すと、その時も非常に寝苦しかったように思います。
・気がかりなことがあるまま寝る
・不気味なマントラ動画を流しっぱなし
・鬱陶しいロウソクライトのチラチラした光
起きたときも寝たか寝ていないかわからないようなスッキリしない感覚でした。
寝苦しければ寝苦しいほど夢を見ることはできるようです。
明晰夢をよく見る人が「睡眠不足になる」と言っているのは、明晰夢を見るからではなく、そもそも睡眠の質が悪いからかも知れません。
健康を害しないようにバランスを取りながら明晰夢にチャレンジする必要がありそうです…と書きながら、「過去に戻りたい」という厭世的な目的を持っている人間の言うことじゃないよな、と少し可笑しくなりました。