手応えあり
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年9月10日
10時間ドライブの翌日は在宅勤務でしたが、やはり寄る年波には勝てず、余りに疲れていたので(あるまじき行為ですが)ベッドの中でノートPCを起動し、勤務開始しました。
朝イチで必ずやらなくてはならないルーティンワークがあるので、PC起動後すぐに取り掛かります。
ぬくぬくとしたベッドの中。疲れもあり当然ウトウトしてしまいます。が、何とか気力を振り絞りやるべきことは終えました。
その後気付くと30分ほど経過していました。少しうたた寝してしまったようです。しかしひとまず朝イチでやることは終えているのでセーフセーフ…。
と思ってPCを覗くとやったはずの仕事は手付かずのまま。
どうやら夢の中で仕事をしていたようです。
狐につままれたような思いでしたが、やってないのは現実。仕方ないので夢の中と全く同じ作業をしました。
その後落ち着いて思い返しても夢だったのか現実かはわかりません。やったはずの仕事ができていなかったので、やっぱり夢なのでしょう。
これは明晰夢と言えそうです。
この体験で明晰夢を見るコツみたいなものが少々わかりました。
まず「ひどく疲れること」。
そして「追い込まれること」です。
このコツを元に以下のことを試そうと思います。
・寝不足になる
・できるだけ寝落ちを堪える
・寝落ち直前まで具体的に戻りたい過去のことを考えながら「早く過去に戻らないと間に合わないぞ!」と自分を追い込む
寝落ちを堪えるのが一番の難関ですが、ようやく掴んだ手応え、今度こそ頑張りますぞ。
あ、仕事もちゃんと真面目にやるので実施は週末限定にします。