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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年8月31日

単1電池がなくて使用できなかったロウソク型ライトですが、無事電池を入れて使うことができました。

早速瞑想を…と夜寝る前にスイッチオン。

わずかな風や振動でゆらゆら揺れる炎型のプレートに、下からライトを当てて炎っぽく見せる仕組みですが、じっくり見ると思ったよりかなり「なんちゃって炎」です。

毎日見ている仏壇のロウソクと比べると、本物の炎の持つ光の力強さとか、神秘的なオーラとかはやっぱり再現できないものなんだなあ…と思いました。

単なるインテリアとしては十分ですが、これならお安いやつを購入しても変わりなかったかも知れません。

一応本体に5時間で自動的にOFFになるスイッチがあるので、別売りのリモコンも必要なさそうでした。

演出目的なので明かりの照度は低く、瞑想する際に見つめても瞼に残像が残るほどではありません。

う～ん。買ったはいいけどロウソクの代わりにするには少々力不足かも。

そして肝心の瞑想ですが、無駄に雰囲気が良いのと仄かに漂う薔薇の香りが相まって、あっという間に寝落ちしたのでした。