母の退院
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年8月28日
腰椎骨折の母がようやく退院です。
私のテレワークが始まると同時に入院したので、5ヶ月間の長い入院生活でした。
骨折の場所が場所だけに、以前より足腰が不安定になりました。当面は転ばないように気を付けないといけないのですが、私が引き続きテレワークなのでしばらくは見張っていられます。
コロナのせいで入院中はほとんどお見舞いができず不安な日々でしたが、テレワークのタイミングに関してだけは恩恵にあずかっているとも言えます。
しかし24時間体制で完全看護の病院と違い、在宅で仕事をしながら横目で様子を見るだけで大丈夫なのかは心配です。
また母は以前のように家事をすることもままならないと思うので、必然私の負担は減ることはなく、増えることになります。
もちろん母の退院は嬉しいのですが、心の中にうっすらと辛いな…という気持ちがあります。
母の世話をすることが辛いわけではなく、今の生活に対して全体的にうっすらと辛く思っていることに気づいたという感じです。
何もかも捨てて、忘れて、ひとりで生きていきたいとふと考えてしまいます。
ああ、なんかちょっと気分が落ちてますね。