過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

不思議な話だけれど

************

このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

************


2020年8月10日


お盆休みになり、姪たちは父方の叔母夫妻の家に遊びに行きました。

そこで姉夫婦の思い出話を色々と聞いてきたようです。

その中でひとつ不思議な話がありました。


姪の父方の叔母夫妻、姉からすると義妹夫妻です。仮にA夫妻としましょう。

A夫妻は揃って、生前姉が単身で自宅に遊びに来たことがあると言っていたそうです。

A夫妻の家は隣県で、あまり気軽に遊びに行ける場所ではなく、電車とバスを乗り継いで行かなくてはいけません。

車ならまだ可能性がありますが、姉はペーパードライバーでした。

それに私は姉が単独で遊びに行くほどA夫妻と親しかったという話は聞いたことがありません。

さすがに姪たちも不自然に思ったようで、その旨A夫妻に伝えると、「じゃあ夢かもしれないけれど、夫婦揃って同じ思い出があるということは◯◯ちゃん(姉)が、私たちに会いたいと思って(亡くなった後で)夢でふたりに会いに来てくれたのかも」というようなことを言ったそうです。


私は姪の手前否定はしませんでしたが、少し本心が出て歯切れの悪い返事をしたかもしれません。

姉はA夫妻と親密ではありませんでしたが、そもそもその理由が、義兄がこのA夫妻の旦那さん、つまり義兄からすると義弟をあまり良く思っておらず、敢えて夫婦同士の交流をしていなかったという話を聞いたことがあったからです。

その程度の間柄で姉が夢で会いに行くものでしょうか。

姪たちの前では何とか「お姉ちゃんは夢に出るほどA夫妻のことなんか何とも思ってないで」という言葉を飲み込みました。

こんなことを私が不愉快に思うのは少しおかしいのですが。


いや、そんな現実と勘違いするほどの夢、つまり明晰夢に姉が出て来たことに対して、そんな体験をしたことがない私の嫉妬心からの不愉快でしょうね。

お姉ちゃん、そんなところの夢に出ずにそろそろこっちの夢に出てきてくれないかな。

×

非ログインユーザーとして返信する