腑に落ちた
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年8月8日
占い嫌いのタレント、有吉弘行さんがラジオで「誰もコロナを予言できなかったから占いはインチキ」という発言をされていましたが、それを受けて数人の占い師から「当てた人もいる」という反論を受けていたようです。
それに対して有吉さんは「当てた人もいるということはほとんどが当たっていないということ。本物なら気象予報士のように全員が当てるはずだ」と言っていました。
納得。
私も誰か予言は当たった人がいないか探してみていましたが、そもそもひとりふたり当たった人がいたところで素人が適当に予言して当てるのと確率的には同じ。意味がありませんでした。
以前Twitterで新元号「令和」を当てた人がいましたが、予言者でもなんでもありません。利用者4500万人のうちのひとりが偶然当てたに過ぎないということです。
確かに気象予報士のように世の中の占い師全員が同じ日に同じ予言をすれば、さすがのオカルト懐疑派も多少何かあると思うでしょうね。それでこそ予言であり、その役割を果たすことができるのでしょう。
それができていないということは、大多数の占い師(予言者)はニセモノだと私も結論づけました。
しかしチャレンジしているタイムリープの存在は信じ続けたい。本物の未来人は、自分ひとりが来る未来を語ったところで意味がないのを知っているから(もしくは『時空警察』に見張られて)、事を荒立てずひっそりと生きているのだと思っています。