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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年8月7日

学生時代の友人の突然の訃報がありました。

別の友人の結婚式以来数年会っていませんが、大学受験の予備校時代に切磋琢磨した仲間のひとりです。

大学も同じクラスで、当時芸術系の才能に根拠なく自信があった私が「この子には敵わないかも」と思ったひとりでもあります。

原因不明の突然死と聞きました。

お酒が好きで、近影では見る影もなく太っていました。友人一同、冗談で「ヤバいんじゃないの？」なんて言っていた矢先のことでした。

ショックは受けていますが、正直悲しいという気持ちは余り沸いていません。

姉を亡くした悲しみは衰えることなく続いていますが、それを超えない限り、他の悲しみを実感することはないのかもしれません。

もしくは、続く不幸に心が壊れないように、感情にストッパーがかかっているのかもしれません。

ただ彼の冥福は心から祈りたい。

そして彼の奥様とお子様に幸せが訪れますように。