二度寝の日々
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年7月7日
6月半ばに姪の学校が再開してから、朝お弁当を用意しています。
6時に起きてお弁当の準備をして、姪を送り出すと在宅勤務の開始時間まで小一時間ほどあるので、明晰夢チャレンジのために二度寝します。
実際は既に目が冴えているのですぐには寝付けず、ウトウトとしたらもう起きなくてはならない時間にはなるのですが、この浅い眠りがいいのか、明晰夢ではないものの結構めくるめく夢を見たりします。
今朝の夢は元気な頃の姉が登場しました。
明晰夢的にはここで夢と気付かなくてはいけません。
参加していた「タイムリープ実験」のマニュアルによると、夢の中で夢と気付くための訓練として、夢日記を付ける際に、夢の中で現実ではあり得ない異常な出来事が無かったかチェックするとよい、とあります。
この夢の中での異常な出来事のことを「ドリームサイン」と呼ぶそうで、このドリームサインに気付くことが重要なトレーニングとなるそうです。
夢日記を付けているときは目も覚めているので、夢を思い返して「ドリームサイン」を見つけることが出来るのですが、実際夢を見ているときはほとんど違和感に気付きません。
そもそも夢で姉が元気であっても違和感は無いので気付きようがありません。
「姉は病気なんだ」と強く考えながら寝て、病気の姉が夢に登場するのも本意ではありません。
戻りたい過去は姉が元気な時期なので、この矛盾は避けようがないのでは、と思っています。
どうしたもんか…。