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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年7月8日

この度の九州の豪雨では大勢の方が被害に遭われました。心よりお見舞い申し上げます。

近年の豪雨には「50年に一度」や「これまでに経験したことのない」という表現が使われます。毎年だともう既に50年に一度じゃなく、これがこれからのスタンダードになっていくと覚悟しなくてはいけないように思います。

こんな時「人類の振る舞いに地球が怒っている」だの「神が怒っている」などという輩が必ず現れます。

特にTwitterやブログなどでそんなことを言っている人は、己が最先端の文明の利器を利用しておいてどの口が言ってるんだと思っています。

幸いにも私の近しい人は災害の被害に遭いませんでしたが、もしも大事な人が災害で亡くなってしまい、部外者に「地球を怒らせた報いだ」的なことを言われたら、おめーも怒らせた一人だろ、間接的な加害者じゃねーか、とぶちギレると思います。

…ついつい口が悪くなってしまいました。

電気も水道もない山奥で仙人のような生活をしてから言って欲しい。とはいえそんな人にでも「自業自得だ」って言われたらキレると思いますが。

人が亡くなる理由に報いなんてないのです。