月が変わり…
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2020年7月2日
毎月1日に配信予約している「過去に戻れました」という記事は無事8月1日に予約変更しました。
無事…というか、残念ながら…ですね。
ブログを始めて1年半経過しましたが、なかなか配信できません。
夢日記も500日を越えました。
過去に戻りたい気持ちや後悔の念は全く衰えていません。時と共にこの想いが薄れるのではないかと思っていたのですが、そんなことはないようです。
近親者との死別で「喪失鬱」になることはよくあるそうで、ある意味私もそうなのだろうなあとその症状を調べて○✕でチェックしてみました。
✕気分が落ち込む
✕何の希望もない
✕仕事の能率が落ちた
○意欲の低下
✕友人や家族と話すのも面倒
✕テレビをみてもおもしろくない
✕眠れない
✕食欲の低下
✕何を食べてもおいしくない
✕からだがだるい
✕頭痛
✕便秘
✕胃の痛み
全然当てはまりませんね。いや、いいことなのですが。
しかしこれだからケロッとしてるように見えるのかもしれません。自分では相当心がやられてるような気がしているのですが、不思議と普通に生活できてるなあとは思っていました。それもこれも「きっと過去に戻れる」と思い込んでるおかげですね。
ちなみに唯一○が付いている「意欲の低下」ですが、これも常に「どうせ過去に戻るし」という考えがあって、今一生懸命頑張っても無駄だから、と思っているからです。
仕事も淡々とこなしていますが、積極的に取り組んでいません。多分上司にも「こいつやる気ないなあ」と思われているでしょう。仕事面での今の世界の私の将来は明るくはないと思います。
あ、そういう意味でも過去に戻れないと困るな。
まあカウンセリングなんかに行ったりしたら「きっと過去に戻れる」と信じ込んでいること自体がちょっとおかしいと言われるのでしょうけれど。
普通に生活できるなら鬱々としているよりはいいと思うので、世の中の喪失鬱の方には「過去に戻る教」、オススメです。