冗談だとしても
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年6月2日
YouTubeか何かの実況で、出演していたホリエモンこと堀江貴文さんが視聴者のコメントに立腹し、「死ね」と連呼していたというニュースを見て少々気分が悪くなりました。
ちなみに堀江さん自体は嫌いでも好きでもありません。
その意味通りの意図はない単なる罵声の一種だとしても、「死ね」と簡単に口に出す人はその言葉の重みを理解していないのだと思います。冗談であっても、人の生死を罵倒の言葉として選ぶ感覚は、大人として、いや人としていかがなものでしょう。
堀江さんの時々発信する意見や思想には同意し難いことも多いのですが、それはそれとして発言力のある聡明な方であろうとは思っています。それだけにとても残念です。
あの立場の方で誰も注意する人が周りにいなかったのでしょうか。甘んじて受け入れる人だけが取り巻きなのでしょうか。
本当かどうかわかりませんが、東京都知事選に出馬されるとか。トランプ大統領の例もあるので、万が一にも当選される可能性も無きにしもあらずでしょう。
東京都民でなくて本当に良かったと思います。