過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

間違ってると思う

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年2月4日


先日羅列したタイムリープ(過去に戻る)の方法を調べていて、ひとつ気になることがありました。


既に私の実践リストからは外していますが、「フレドリック・ブラウン式」と呼ばれているものについてです。


フレドリック・ブラウン式とは、着るものや身につけるもの、身の回りのもの全てを戻りたい時代のものに揃え、準備ができたら当時もあった部屋で瞑想し、強く念じることで過去に戻れる、というものです。

フレドリック・ブラウンはSF作家で、恐らくその著作の中に出てくるタイムスリップの方法に因んでそう呼ばれているのかと思います。


で、何が気になっているかというと、このブログを始めて間もなくコメントで視聴をオススメしていただいた「ある日どこかで」という映画で、主人公がタイムスリップを試みる方法と酷似していたからです。

フレドリック・ブラウン式の注意点である「戻った過去で現在のもの(小銭など)をうっかり出してしまうと現在に引き戻される」というエピソードも全く同じです。


さてはこの映画の原作が「フレドリック・ブラウン」かと思い調べてみると、「リチャード・マシスン」という小説家でした。

フレドリック・ブラウンの小説にはそれらしきものは見つかりませんでしたし、恐らく命名した方の勘違いでしょう。もしこれから実践する方がいらっしゃるなら、今日から「リチャード・マシスン式」と呼んでください。


それはそうとして、この一連の事柄を調べている間、映画の内容を思い出していたのですが、この主人公、なかなかの執念で過去に戻っていました。やはりこのくらいの心意気がなくては過去に戻れないのだなあと見ながら思った記憶があります。

さっき調べていたらこの映画、全くのフィクションというわけでもなく、作者の実体験が元だということです。実際に過去には戻っていないようですが、そこそこ真剣に過去に戻る方法を調べていたのでしょう。そう考えると少し信憑性があるのかなあと思ってしまいます。

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