バニーちゃんピンチ
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年1月14日
2か月前の大手術を乗り越えた我が家のバニーちゃん。またまた調子が悪くなりました。
草食動物は弱っている姿を見せると自然界ではすぐに補食されるため、ギリギリまで元気な振りをします。
バニーちゃんにもその本能は備わっているようで、さっきまで張り切ってご飯を食べていたのに、突然ぐったりしだします。
もう高齢な上に持病もあるので毎日冷や冷やしながら見守っていますが、定期的にこのぐったりがやってきます。
本日も急に息が荒くなり座っていられなくなりました。慌てて深夜診療している動物病院へ。応急処置でなんとか最悪の事態にはなりませんでしたが、先生の表情を見ているとかなり厳しい状況なのは明らか。
今週が山場…というか越えたところでずっと山場は続くのでしょう。
いつかはお別れが来るのは仕方がないこと。
病状からも年齢からも、もう諦めなくてはならない時期かもしれません。
しかし動物とはいえ姉の時のような後悔はしたくありません。人間のエゴかもしれないけれど、できる限りのことはしたい。
何よりバニーちゃんを溺愛する姪の今の精神状態が、バニーちゃんとのお別れに耐えられるのかが心配で、深夜まで動物病院を駆けずり回っています。
バニーちゃん、もうちょっと頑張って。