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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2019年12月22日

義兄が亡くなってから夢を見ません。

厳密には見ているのでしょうが、一切覚えていません。

「夢を見なくなる」ことと精神状態には因果関係はあるのでしょうか。軽く調べてみました。

睡眠にはご存じの通り「レム睡眠」「ノンレム睡眠」があります。

簡単にいうとレム睡眠は浅い眠り、ノンレム睡眠は深い眠りのことです。

夢はレム睡眠時に見ると言われ、なんと通常一晩で大体5～6回ほども繰り返し見ているそうです。

覚えているかどうかはこのレム睡眠時に起きるか深い眠りのノンレム睡眠時に起きるかで変わり、ノンレム睡眠時に覚醒すると忘れてしまうようです。

一般的には疲れているときや精神的に不安定な状態の時の方がレム睡眠が増え、その分夢を見る回数が増えるそうです。

つまり理論上は「夢を見ない」=「よい睡眠が取れている」ということになるようです。

…へ～。

よい睡眠が取れている気は全くしない上に、連日「覚えていない」と書かれている夢日記を見ると焦りしかないのですが。