エネルギー体
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年8月21日
以前にコメントでも教えていただいたのですが、精神世界では生物には「エネルギー体」という、所謂魂にあたるものであるとか、オーラにあたるものであるとか、解釈はそれぞれですが、目に見えて触れられる物理的な体以外に生物を構成する要素があるそうです。
物理的な体を覆うように存在していて、体に近い方から「エーテル体」「アストラル体」…といくつかあるそうです。
なるほど確かに「人の気配」など見えない何かを感じるときがありますね。
で、科学的に解明したい病なので、ついつい調べてしまったのですが、生物が活動する際に発する微量の電流が体の周りを覆っているそうで、これを「準静電界」というそうです。心電図や脳波もこの微量な電流を測定していますね。
エネルギー体がこの準静電界のことかどうかはわかりませんが、準静電界は比較的新しい概念のようなので、まだその概念が知られていないうちに「何かあるぞ」と感じ取って「エネルギー体」と名付けたのであれば、それはそれでスゴいぞスピリチュアル、な気がします。
エネルギー体の詳細については奥が深そうなのでもう少し時間をかけて調べたいと思いますが、ひとつ気になる情報がありました。
一番体に近い「エーテル体」と呼ばれるエネルギー体は、人の魂と言われていて、肉体が無くなっても暫くはこの世に存在しているようです。この期限が大体60日くらい。仏教では49日間と言われています。四十九日法要の所以ですね。それ以降は大きなエーテル体の塊に吸収されてごちゃ混ぜになるとか。
なんと…では姉の魂はもうこの世にいないのか!う~ん…ちょっとガッカリです。
余談ですがこの「エーテル体」、なんと手術ができるそうです。物理的に切ったり貼ったりする手術です。ちょっとオカルト色が強すぎるのでこれについては気が向いたら詳しく調べてみたいと思います。