余計なことを考える
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年7月21日
明晰夢から過去に戻った人の体験談を読んでいると(本当かどうかは置いておいて)、過去の自分の意識と今の自分の意識が入れ替わるようなので、過去の時間軸の記憶は途切れることになるようです。つまり過去に戻った場合は周りの人から見ると一時的に記憶喪失になったように見えるわけですね。
明晰夢で戻れる過去は必ずしも今の時間軸と繋がる過去ではないそうです。例えば総理大臣が自分の記憶と違うなど。それくらいならいいのですが、自分の家族構成が変わっていることもあるそうです。
ということはもし過去に戻ることが成功しても、そもそも姉の存在がない過去かも知れないということです。
であれば、「過去」にこだわらずに姉が生きているパラレルワールドに移行できればそれでいいのですが。それでも記憶が途切れることに変わりはないですね。
普通夢から醒めたときというのは、現実の時間軸の記憶もありつつ、夢の記憶もあるわけです。なので一番の理想は、ここ1年半ほどの記憶が夢で、明日目覚めたら姉が生きている現実に戻る、ということにならないかな…と段々都合の良いことばかりを考えるようになっています。
理屈を考え出すと不可能な気がして良くないです。
記憶喪失と思われようがとにかく姉が生きていたらそれでいいのです。
心新たに頑張ります。