お炊き上げ その後
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2019年7月10日
だらだらと先延ばしにしていた、生前姉にくれぐれもと頼まれていた日記の処分ですが、色々と調べたあげくに結局お炊き上げ専門のネットサービスに依頼することにしました。
ネットで申し込むと専用の箱が届き、そこに詰めて返送すると、供養と共にお炊き上げしてくれるそうです。
遺品整理業者さんやお寺の遺品お炊き上げに比べると割高なのですが、Amazonのアカウントで支払えるのが決めてでした。
箱は申し込んだ次の日に届き、あとは詰めるだけなのですが、本当にいいのかなあ…とまた逡巡しています。
さすがにダチョウ倶楽部さんのギャグのように「読むなよ!読むなよ!」と言いつつ読んで欲しいわけではないと思うので、読む気は全くないのですが、姉が幼い頃からの記録です。なんだかもったいない。
元気な頃から人に読ませずに処分する気でいたようなので何のためにつけてたのかはわかりません。
もっともっと、辛いことも笑い話になるくらいの年月が経ったら、「こんなこともあったなあ」って眺めるつもりだったのかな。
亡くなったときはまだ振り返るには早かったんだなあと思うとまた切なくなります。