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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2022年9月6日

癌の闘病中との連絡を受けた、会社の先輩への次のLINEをどのタイミングで出そうかと迷っています。

最初にLINEしたのは約1ヶ月前。

前回のLINEでは、現在の先輩の体調を伺った後、こちらの近況なども伝えました。

先輩は私の近況について詳細が聞きたそうでしたが、長くなりそうなのと、お互いにやめどきに困りそうなので、2ラリーくらいでさらっと終えました。

その後先輩の病気について少し調べてみたら、部位的に珍しいタイプで治療法が少ないことや、伺った状況からはそんなに楽観視できない感じだったので、その後が気になっています。

現在は出社せず在宅勤務中だそうなのですが、勤務地が違うためグループウェアも繋がっておらず、在席状況がわかりません。

仕事も直接関わりがないので、近況が自然と耳に入ってくることはありません。

これまで数年間疎遠だったのに急に何回もメールするのも何だか下世話な感じがして気が引けています。

闘病中の姉が、友人知人から連絡があると少し返答に困っていたのを思い出して、それも遠慮する理由のひとつになっています。