続・家内不安全
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年7月21日
体調不良のセキセイインコが少し落ち着いたので、お世話を母に任せて会社に行きました。
退社間際に母から電話がかかり、もしやインコに何かあったのかとヒヤッとしたところ、母自身の腹痛が酷いので救急車を呼びたいと言う。
声の調子から「これは大したことはない」と判断したので、家にいた父に電話を代わってもらい、すぐ帰ってかかりつけ病院に連れていくから救急車は呼ばなくていいと伝えました。
急いで帰って病院に担ぎ込み、待合室で「このまま入院だろうか」と心配する父に「多分大丈夫」と励ましていると、ほどなく診察室に呼ばれました。
診察の結果は「酷い便秘」でした。
やっぱり大したことなかった。
普段私は勘がいいほうではないのですが、母のことは何となくわかります。
そこはさすが親子だなと思います。
お騒がせしたと平謝りして病院を後にしました。
スッキリした母はその後悪びれることなく天丼をペロッと平らげていました。
何となく腹立たしい。
結果何事もなくてよかったとはいえ一騒動でした。
ヤモリの呪いは続いているようです。