安眠を求めて
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年7月2日
ここのところ夢を覚えていない日が続いていて、夢日記は「覚えていない」のオンパレードです。
元々寝付きもよく熟睡する安眠タイプなのですが、夏前くらいから夜中に何度も起きるようになりました。
眠りが浅い方が夢は見やすいはずなので、多分夢自体は見ていると思うのですが、如何せん起きたときに全く覚えていません。
熟睡していないのでスッキリせず、昼間もウトウト眠くなります。
これは「過去に戻る作戦」的にも普段の生活的にもよろしくないので、これまで必要なかった「安眠」用のアイテムを調べてみました。
まずは手軽に入手できてリスクも低い「食品」で。
安眠効果と言えば少し前に話題になっていた「ヤクルト1000」、以前私は安眠目的ではなく「悪夢(明晰夢)」目的で飲みましたが、今度は安眠目的で再び飲んでみます。
もうひとつは「豆乳」。豆乳に含まれる大豆イソフラボンには睡眠の質を向上・改善する効果があるそうです。
この2つを寝る前にそれぞれ3日間飲んでみました。
その結果、睡眠薬ではないので劇的な効果はありませんが、2つとも「言われてみれば」程度には効果があったように思います。
夢について改善があったかと言うと、ヤクルト1000の方はあまり効果を感じませんでしたが、豆乳を飲んだ日の夢は覚えているようになりました。
安眠効果は五分五分、夢効果は豆乳、入手しやすさも豆乳ということで、豆乳一択です。
しばらく豆乳を就寝のお供にしようと思います。
ちなみに豆乳はキッコーマンの「特濃調整豆乳」です。
特濃と言いつつイソフラボンは通常の調整豆乳の方が多いのですが、特濃は「アグリコン型」という吸収率の高いイソフラボンが含まれているそうです。ご参考まで。