許されざる過去
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年3月10日
ここのところ連日映画監督や俳優・お笑い芸人などが過去の蛮行を暴露され非難の的となっています。
一部被害者とされる人の落ち度も指摘はされていますが、責任の割合がどうあれ倫理に反することを行っていたこと自体が庇う余地なく非難に値すると思います。
「過去のことだから」「今頑張っているから」と擁護する声もありますが、その過去を踏み台にして今の幸せがあるのであればその幸せを犠牲にして償うべきであり、人の人生を狂わせたのであればこれからの自分の人生を犠牲にするべきであると思っています。
「一度やらかしたら幸せな人生を送れると思うな」くらい言いたい…のですが、実際のところは芸能人は謹慎してほとぼりが冷めたらしれっと復帰するのでしょう。
一般社会人であれば懲戒免職ですが。ある種才能があれば乗り切れるのですね。
最近の暴露合戦は気持ちのいいものではないですが、ある程度の抑止力になるのであれば有効かも知れません。
本来は「将来暴露されるから」ではなく人の痛みをわかっているからやらない、という思いを持っていて欲しいのですが。
まあ既に過去やらかしている人は震えていることでしょう。
この人たちも「過去に戻ってやり直したい」と思っているでしょうか。
志は同じでも一緒にされたくないなあ…などと思っています。