人知れずの活動
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年1月11日
年末に予定していた姉夫婦の家の整理は、大雪により延期して以降、コロナ第6波に入ってしまい他県への移動を自粛しているため未だに進展していません。
まあ焦っても仕方がないので、その間ジワジワと自宅(実家)の整理を人知れず始めています。
姉の家の整理を始め出して「思い出だからと言って何でもかんでも取っておくのは残された人に迷惑」だと気付きました。
片付けるのが面倒なので迷惑、というわけではなく、身内の思い出の品を処分するのが忍びないということです。
で、何故「人知れず」なのかというと、特に何でも取っておきたい母に知られるといちいち反対されるからです。
大きなものを捨てるとバレるので、引き出しの中や棚の上の小物を週2回のゴミ出しのゴミに混ぜて捨てています。
最近は玄関の下駄箱から溢れ返っている靴を整理しています。
「いつか履くかも」と思って置いていたであろう靴のほとんどは変色し、ゴム部分は劣化して癒着したりボロボロ欠けたりしています。
スニーカーをコレクションしている芸能人などをテレビでよく見ますが、せっかくプレミアム価格で購入した希少なスニーカーでもこんな風に経年劣化で無価値になることを考えると何の財産にもならんなあ…と貧乏性は考えつつ。
とまあそんな感じでゴミ回収日前夜にコソコソと断捨離活動しています。
最近見たYahooか何かで「近々亡くなる人」は不思議と亡くなる前にせっせと身の回りを整理しだす、という記事を読みました。
自死の場合はわかりますが、突然の事故や病気により死亡した人も含まれるようです。
私の身にも何か起きるのではないかとちょっと気になっています。