母のテレパシー
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年1月8日
以前「母のピンチの際には必ず近くに私がいる」という記事を書きました。
親子間に存在する謎の繋がりで、無意識に母の危機を感じ取っているのではないかと推測しています。
2週間程前、母はひどい腰痛で救急搬送されました。
結局骨にも内科的にも異常はなく、医者にはそのうち治るでしょうと言われて自宅療養しているのですが、起き上がる際に激痛が走るらしく、トイレに行く時などには少し介助が必要です。
在宅勤務なので日中は側で様子を見ていられるのですが、夜は私が自室に引き上げるので、もし夜中にトイレに行きたくなったらスマホで呼び出すように言っています。
で、その体制になってから、夜中や早朝にふと目覚めることが多くなりました。
そして目覚めて間もなくスマホが鳴るのです。
まるで母が「電話をかけよう」と思った時に私にテレパシーを送っているかのようです。
そういえばこれまでも母から電話がかかるときは何となくスマホを見ているときなどタイムリーなことが多かったような気がします。
ちなみに私が母に電話をかけたときは大抵出ないので、私からのテレパシーは全く伝わっていないようです。