タメ口の応酬
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年11月21日
まあまた余談なんですけども。
Twitterで「中途入社のオジサンにタメ口で話しかけられてムカついたからタメ口で返したら次の日から無視された」というツイートがちょっとバズってまして。
てっきり賛否両論入り交じってバズってるのかなと思い、リプライを見てみるとほとんどが肯定的な意見でした。
中途入社とはいえ年上なんだからタメ口で話しかけられてそんなに腹立つかな?と思う私は一昔前の人間だってことですかね。
多分オジサンからしたら、社会人としては先輩である自分に対して年下がタメ口で返してきたことにムカついて無視したのだと思います。
社歴で見るか社会人歴で見るか、単に観点の違いですね。
しかしこんなつまらんことで腹立てていちいちツイートしてたら普段からちょっとしたことでもストレス溜まりまくってるんだろうなあと余計な心配をしてしまいます。
あ、別にオジサンの肩を持っているわけではなく個人的には「どっちもどっち」だと思っています。
最近は何でもパワハラセクハラモラハラで世知辛いものです。
もちろんそのお陰で声が挙げやすい風潮になっているので、一昔前に比べて職場環境が変わってきているのは良いことだと思っています。
そういえばタレントのヒロミさんが、同じくタレントのフワちゃんからの呼び捨て・タメ口に対して「思うところはあるけれど、世間的に受け入れないといけない風潮があるから仕方ない」というようなことを言っていて、まあ立場の強い方が折れるのが平和だわなと思いました。
その理屈で言うと、先のTwitterの議論は…ツイート主が自分の方が立場が上だと思っているなら、オジサンのタメ口くらい許容したらいいのに、って感じです。
(どうしてもオジサンの肩を持っている風になってしまう…)