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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年10月17日

ほとんど楽しいことや嬉しいことがない最近の生活ですが、珍しく「楽しみなこと」があり、その「楽しみなこと」が起きそうな日を今か今かと待っていました。

例えば懸賞に応募してその当選発表の日を待っているイメージを想像していただければ。

結果、期待していたことは何も起きなかったのですが、期待していただけに落胆も激しく、この先また何の楽しみもない生活が続くのかとどんよりしています。

まあ何の根拠もなく勝手に期待していた自分が悪いのですが。

更に私の悪いところは、その「楽しみな日」を迎えるまでものすごく適当に日々を過ごすことです。

子供のときから例えば修学旅行の日が楽しみであれば、当日までにやらなくてはならない面倒なこと(テストや塾など)は全て適当にこなし、1日が早く終わるように早く寝たりなどしていました。

そして修学旅行が終わると一気に何もかもやる気がなくなる、今でいう「燃え尽き症候群」のような状態になっていました。

(修学旅行前も嫌なことへのやる気はないのですが)

今回も久々に燃え尽き症候群です。

そして目の前に残されたものは後回しにした面倒臭い仕事の山です。

期待通り「楽しみなこと」が起きていたら、残しておいた仕事もハイテンションでこなせるだろうと思っていたのですが、今や更にやる気がなくなってどうしようかと途方に暮れているところです。

新しい楽しみを見つける気力もなく、無駄に過ごした日々への後悔と、また淡々と余生を生きていく日が続くのかという気持ちを抱えてぐったりしています。

あ、でも逆に「過去に戻る」ことに対しては更にモチベーションが上がっています。

いいことなのかはわかりませんが…。