過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

心新たに

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2023年1月29日


先日父方の祖母の十三回忌の法要をしました。

法要と言ってもそんな大層なことはなく、近くに親戚もいないので、父母と私、姪二人の5人だけのこじんまりとした法事でした。


6年前の七回忌のときは、そのメンバーに姉を加えた6人でした。

当時お斎用の仕出しの注文は私が担ったのですが、ただただ食べたいもの(豪華会席料理)を頼んだら、食べた後の食器の片付けがめちゃくちゃ大変だったので、今回はお皿の返却の必要がない幕の内弁当にしました。


あの時は際限なく続く食器洗いを姉と奮闘していたなあ…と楽しくないはずの思い出がとても懐かしく、あの時に戻りたいという思いがまた強くなりました。


ところで私が3年間ほど日課として続けていた、「過去に戻った」と1日4000回呟き続ける「アファメーション」ですが、3ヶ月程前に罹った謎の風邪(コロナではない)で食らった気管支へのダメージがなかなか回復しなかったため、ずっと中断しています。

最近ほとんど意識しないまでに喉の違和感が無くなったので、そろそろ再開しようと思っています。


もともとこのアファメーションの効果はほとんど実感できていなかったので(「実感=過去に戻る」なので当然か)、効果が出ないとすぐやめたくなる性分の私は、アファメーション再開に二の足を踏んでいたのですが、この法事で思い出した姉との思い出に背中を押された気がします。


もう一度頑張るよ。


ちなみに私のこの「すぐ効果が出ないとやめてしまう」性分は、勉強ができない子供の特徴だそうです。当たってる。

風と共にエアコンが運ぶもの

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2023年1月22日


この夏(このブログを書いているのは9月)、やたら虫刺されをしました。

元々蚊に刺されたら悪化して痕になりやすいのですが、今年の虫刺されは痒みが尋常ではなく、ひどい痕になってかなり長引きました。これはただの蚊ではなさそうです。


この感じ、あの時を思い出しました。


確かこのブログにも書いた記憶がありますが、我が家に「蚤」が大発生したことがあります。


姉の病気が発覚して、我が家(実家)で療養するとなったとき、これを機に家中のエアコンを新調することになりました。

取り付け当日、複数の作業員の方がベランダや屋根から家に出入りする際に持ち込んだであろう蚤にその日から悩まされることになりました。

(その頃ベランダにのら猫が住み着いていた)


あの時は蚤を目視したので、すぐに対策(殺虫剤散布)を取ったのですが、今回は蚤と確定できず、それに体の弱いインコがいるため、闇雲に殺虫剤を撒くことができず困っていました。


そうこうしているうちに体には虫刺されの痕が増えていきます。

しかし何故か家族では被害者は私一人だけ。

そこで私の行動範囲内に「ノミ取りホイホイ」なる罠を仕掛けることにしました。


「ノミ取りホイホイ」とは、光を発する機械(というほどのものでもない)で蚤を誘い出し、粘着シートで捕獲するというものです。


このノミ取りホイホイを居間の私の定位置近くの棚の下に設置し2日、何も捕獲できませんでした。

次に怪しい車のシート下に移動させまた2日。

ここでも何も捕まりませんでした。


そして一番怪しいと思いつつもそこにいたら嫌だなと思っていたベッドの下に設置して2日後。

遂に一匹、かかっていました。蚤です。


毎日数ヶ所被害に遭っていたので、この一匹だけの仕業とも思えません。

考えたくないですが、恐らく布団に数匹の蚤が暮らしていらっしゃるのでしょう。

ハーブが主成分のマイルドな殺虫剤を購入し、ベッド全体にスプレーしておきました。

それ以降パタリと虫刺されはなくなったので、やはり元凶はベッドだったようです。


それにしても蚤はどこから入り込んだのか。


そういえば今年の初夏に寝室のエアコンが壊れて修理に来てもらったことを本ブログにも書きました。

きっとあれだ。時期も合っています。

(修理業者さんの名誉のために言うと、業者さんは精一杯に衛生的に出入りしてくれました。我が家のベランダが不衛生だったのです)


思えば今年はエアコンの故障のせいでしつこい風邪も引きました。

おまけに蚤にも悩まされ…。


今後またエアコンが故障するとなると、二重の意味で恐怖です。(ベランダ掃除しろ)

陰ながら応援

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2023年1月15日


自称サバサバ系女子、男性のことは道具としか思っていない的な会社の後輩(美人・独身)が、実は数年前から癌を患っていると聞きました。


彼女は遅刻魔な上に、仕事が山積みでも会社を休んで遊びや旅行に平気で出掛けたり、机の上は地面が見えないほど雑然としていて、更衣室のロッカーを開けると雪崩のように荷物が落ちてくる…といった、管理する側としてはなかなか頭を悩ませる存在です。

(言葉に悪意があるのはやっかみが含まれていると思っていただければ)


しかしそんな彼女が癌と聞いて、できるだけ快適に会社生活が過ごせるよう協力したいと心から思いました。


多分以前の人でなしの私なら「病気だからといって…」などともう少し複雑な気持ちになっただろうと思うのですが、姉が癌と向き合っていたのを目の当たりにしていた経験からでしょう、きっとこの自由人な彼女も人知れず死の恐怖に1人で震えていたのだろうと想像すると、あっけらかんとしている様が尚更胸を締め付けます。

(意外と本当にあっけらかんとしているのかも知れませんが…)


しかも今回は再発、かなりショックな告知であったと思います。

とはいえ比較的高い生存率が望める癌で、手術は可能だそうなので、完治目指して頑張って欲しいと陰ながら応援しています。


そんな彼女は多分今、手術の真っ最中。


ぜひあの憎たらしい態度(←褒め言葉)でまた目の前に現れてくれることを願っています。