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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2023年4月1日
※この記事は2023年11月に書いています
去る10月29日午前0時に「集団タイムリープ実験(※)」が実施されたようです。
※集団タイムリープ実験とは、タイムリープを研究されているサイトの運営者の方が主催している実験です
私も参加する気マンマンで、0時に就寝するべく早めに用事をこなしておりましたが…
結果から言うと参加できませんでした。
本ブログでも時々語っていますが、我が母は心臓が悪く(年齢から来るものです)、血液を送り出す力が弱いので足がよく浮腫みます。
そのため利尿剤を服用しているのですが、この薬の用量の匙加減が難しく、少しでも多いと脱水症状で意識朦朧になります。
何度か調節を繰り返し、ギリギリセーフの用量を見つけ出したのですが、主治医が隙あらば利尿剤を増やすので、定期的にこの脱水状態になります。
今回運悪く集団タイムリープ実験の日と重なってしまいました。
いつものことといえばいつものことなので、水分を摂らせて安静にしておくと数時間で正気に戻ります。この日も深夜3時過ぎには正気に戻りました。
しかし実験に参加するには時既に遅し。
というわけで残念ながら今回は諦めました。
ちなみに母の「意識朦朧」状態とは、呂律が回らず意味不明な言葉を半ギレで話し、トイレに行くといって覚束ない足取りで反対方向の玄関に向かうなど目が離せなくなります。
「いつもの例のやつ」とわかっているので淡々と対応しますが、今度こそは認知症になったんじゃないか、もう元に戻らないんじゃないか、と回復するまでは心配で仕方がありません。
しかしいずれはその心配が本当になる日が来るのかもしれません。
その日が訪れるのが一日でも遅くなるように、早く過去に戻りたいものです。
(目的が変わってるぞ)