怒り初め
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2023年9月1日
ブログの日付は9月ですが、書いているのは年が明けて1月7日です。
明けましておめでとうございます。
バタバタと年末の仕事(主に家事)を済ませ、年が明けるとすぐに姉の命日です。
あれから早5年が経ちました。
年末年始はトラウマになっているので、世のめでたい雰囲気に反してテンションが下がります。
増して今年は年始早々から辛い出来事が続いていて、ニュースを見ると更に気持ちが落ち込みます。
(ご不幸に遭われた方のご冥福をお祈り致します)
そして年末で最も憂鬱な行事、それが年賀状の作成です。
元々惰性で続けていたところだったので、姉の喪中ハガキを切っ掛けに年賀状仕舞いをしようと思っていたのですが、父が毎年やたらとうるさく準備を急かすので今年も渋々作りました。
既製品で勝手に出せと言うのですが、何故か手作りにこだわるので本当に面倒くさい。
私は一応デザインの仕事を生業にしているので、父は年賀状くらい簡単に作れるでしょと思っているのかもしれないのですが、タダで絵を描きたくないし、期待値が高いのでいい加減に描くわけにもいかず、毎年頭を悩ませます。
なので今年は姪に絵を描いてもらって、それを年賀状にしました。(作成者として姪の名前入りで)
それでもそこそこレイアウトや宛名リスト作成に費やす時間はバカにならないので、会社の仕事納めの日に徹夜で作りました。
そして元日。
発送が遅れたので1月1日には着かなかったらしく、父の友人から「まだ年賀状が届いてない」というクレームの電話が来ました。
年末年始の忙しい時期の時間を割いて徹夜して作ったのに何で文句を言われないといけないのか!と、そこで1回ぶちギレ。
その後届いた年賀状に間違いがあったらしく(後で確認したら一部2023年と記載していた)、それをわざわざ父に電話で伝えてきた輩がいたので、「そんなもんわざわざ言ってくるな!」と2度目のぶちギレ。
我ながらつまらないことで新年早々腹を立ててしまったと若干自己嫌悪になり、そのせいで余り穏やかでない新年を迎えてしまいました。
ブログの更新頻度は落ちていますが、今年も変わらず「過去に戻る」チャレンジは続ける所存です。
引き続きよろしくお願いいたします。