逆恨み
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2023年2月5日
姉は私と違って滅多に人の悪口を言うことはありませんでした。
その姉が、病気療養する直前まで勤めていたパート先にいた同僚女性のことを愚痴がてら私に話すことがありました。
よほど腹に据えかねていたのだろうと思います。
姉の話では、その女性は姉だけではなく、パート仲間全員から相当嫌われていたらしいのですが、当の本人は慣れているのかそんなことは意に介さず、我が物顔にのさばっていたそうです。
姉の通夜や葬儀には何人かのパート仲間の方が参列してくださったのですが、件の女性は来ませんでした。(写真を見たことがあるので顔は知っていた)
多分姉のことなど偲ぶ気持ちも何もなかったのでしょう。
別に来て欲しかったわけではないのですが、
姉に多少なりともストレスをかけた人間が、何の心に負い目もなく平和に生きているのだろうと思うと悔しくて、いまだに毎日その会ったこともない女性に対してモヤモヤとした怒りに近い気持ちになっています。
もしかしたら生き霊になって会いに行ってるかもしれません。