納得
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2020年5月10日
深夜のバラエティ番組に催眠術芸人なる方が出演されていて、6~7人程の出演者に催眠術をかけていましたが、ものの見事に全員かかっていませんでした。
出演者はお笑い芸人の皆さんだったので、ノリの良さは天下一品のはずなのですが。
その後も全く盛り上がらず催眠術コーナーは終わりましたが、それでも放送する潔さに感心したので、ちょっと催眠術にかかる人の割合を調べてみました。
催眠術にかかる人はおよそ2割程度だそうです。思っていたより少なかった。
それも催眠術に不信感を持っている人を省いてもその程度だそうです。
テレビなどではほとんどの人がかかっていそうに見えるのですが、やはり多少の演出はあるのでしょうか。
どうやらかかる側にもコツがいるそうで、催眠術師を信用することはもちろん、自分が催眠術にかかったらどうなるかが想像できるかどうかが重要だそうです。
例えばただの水をレモン水だと思わせる催眠術の場合は、かかる前から既に自分で「催眠術にかかったらこの水はきっと酸っぱいんだろうな」と想像しておく必要があるとのこと。
なるほど!
確かにコーラと思って飲んだらお茶だった時など、一瞬お茶でもなくコーラでもない謎の味になることがあります。あれも催眠術の一種ですね!
いやーでもあれてっきりそうだと思い込んでやっと謎の味程度ですからね~。わかっていながら自力でお茶のことを「これはコーラだ」と思い込むのは、想像力のなさに定評がある私には難しいですな。
自分は根拠なく催眠術にかからない自信がありましたが、これで確信に変わりました。