思い出ごろごろ
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年2月13日
今や唯一とも言える私の友人の実家は老舗の料亭で、私も大学時代にバイトでお手伝いをしていました。当時は人手不足だったので、いつしか私の姉まで召喚して一緒に働いていました。夏休みなどはほぼ毎日、姉と通っていたものです。
先日上の姪がアルバイトをしたいというので、ここなら安心と紹介しました。
店の大将は当時から代替わりして息子、つまり友人の弟が跡を継いでいますが、快く姪を受け入れてくれました。
そしてバイト初日が終わって、姪から1日の出来事を聞いていると、目眩く当時の思い出が甦りました。
友人の弟(大将)もLINEで、姪が余りにも姉に似ているので、当時一緒に働いていた時のことを思い出して泣けてきた、と伝えてきました。
そんなこんなで寝る前に思い出話に浸っていると、当時の夢を見ました。
明晰夢ではないけれど、夢特有の突拍子もないシチュエーションはなく、再現度の高いリアルな夢でした。
なーるほど、ここまで強く思い出すと想像力が乏しい私でもクオリティが高い夢を見ることができるわけですね。戻りたい過去の思い出を毎晩反芻するのは結構なパワーを要しますが、やってみましょう。
…と意気込んでいたところ、明晰夢から過去に戻ることは不可能という情報が入ってきました。ナヌーッ!
なんだか説明が長くなりそうなので詳しくは後日…。