電化製品が壊れていく
************
このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
************
2019年9月30日
我が家の電化製品が連続して壊れていきます。あるあるですね。同じ時期に購入すれば同じ時期に壊れるのもわかりますが、それだけじゃない、何か見えない連鎖の力があるような気もします。
今回は電子レンジがまず壊れ、続いてレンジの向かいの食器乾燥機が壊れました。そろそろレンジの隣の冷蔵庫も不穏な雰囲気を醸し出しています。
去年はエアコンが3台連続して壊れました。
不思議と仲間的な家電が連続して壊れます。機械とはいえ長年使っていると魂が宿るのでしょうか。
そういえばエアコンが不調になったとき、「そろそろ買い替えだなあ」という会話をエアコンの前でしたら、急に張り切って稼働し出すので、何度かその作戦で乗り気っていました。そんな感じでエアコンにはギリギリまで頑張ってもらったので、買い替えのときは少し申し訳なくて可哀想な気持ちになりました。
映画やマンガなどでよくロボットが意思を持ち出して勝手に動く、というストーリーがありますが、あながち夢物語でもないのかも知れません。人間の脳も精密なコンピューターだと思えば、テクノロジーでロボットが生物の意思を持つことも既に可能なのかもしれませんね。
最近の家電はコンピューター内蔵のものも多いので、ある意味ロボットとも言えますし、伝える術がないだけでもしかしたら少し意思を持ってるのかも。そういえばあの電子レンジ、家電量販店に下取ってもらうときはちょっと寂しそうだったな…。
…なんて考え出すと我が家はゴミ屋敷一直線なので、ここは心を鬼にして廃棄。
ルンバを捨てるときはもっと苦悩するんだろうな…。