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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2022年3月18日

最寄りの大型ホームセンターでカートをガラガラ押しながら棚を眺めていると、明らかに警備員が付いてきます。

ちょうど先日ネットの記事で読んだデパート店員の体験談に「万引きしそうな人の対応」として「本人にわかるように警備員を付ける(抑止力になる)」と書いてあったので、もしかして万引きしそうと思われていたのかも知れません。

それにしても結構そのお店を贔屓にしている太客なのに疑うなんて失礼なものです。

もちろん万引きなんてしませんしする気もありません。

しかし今まではこんなことなかったのに何故今日は疑われたのか？

服装も態度も普段と変わりないように思いましたが。

そこで「万引きしそうな人の特徴」を調べてみました。

・何かに取り憑かれたような目をしている

・早足

・背後を気にする

・同じ商品をまとめて手に取る

・大きいバッグを持っている

・長時間ウロウロしている

・ホームレスのような汚い服装

うーん。自分ではどれも当てはまらないように思うのですが、客観的に見たら「何かに取り憑かれたような目」をしているのかもしれません。

長い在宅勤務のせいで社会性が無くなっていそうですし。

あとダメージのジャージと色落ちブラックジーンズ、足元クロックスがオジサン警備員には「ホームレスのような汚い服装」に見えたのかも…。

なんか急に恥ずかしくなってきました。

そういえば昔、裾がほつれたデザインのスカートを履いていたら、おばさまが近寄ってきて耳元でこっそり「スカートの裾ほつれてるよ」って教えてくれたなあ…。

(ちなみにそのスカートはクリーニングに出した際に親切できれいに裾が切り揃えられて返ってきた)

まあとにかく、いつもは店内を見回っているうちについつい予定にないものを買ったりするのですが、今日は疑われて気分がよろしくなかったので必要最低限のものだけ買ってさっさと帰ってやりました。

私は無駄遣いせずに済んだし店は儲からなかったので結果的に私の勝ちです。