考察の考察
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年2月14日
「タイムリープ」で改めて過去に戻る方法を調べていると、知らなかったことが色々出てきます。
私が「タイムリープ」という言葉が嫌いだったせいでこれまで余り検索しませんでしたが、やはり食わず嫌いは良くないですね。
いや、良いか良くないかはわかりません。
私がこの言葉を嫌いな理由は「ファンタジー過ぎる」からなのですが、検索結果で出たサイトの情報は案の定のものが多かったです。
その中でも、旧2ちゃんねるにあったタイムリープ経験者の書き込みを元に過去に戻る方法を考察しているサイトがありました。
やはりファンタジーではあるのですが、少々気になることがあり、興味を引きました。
元ネタの書き込みはちょっとした短編小説くらいのボリュームだったので、以下ものすごくざっくり概要を説明します。
・スレ主(2ちゃんねるに書き込んだ人)の奥さんが病気で亡くなる直前に、自分はタイムスリップができる人間で、子供時代のスレ主に会いに行ったと告白する
・スレ主は子供の頃、不審な女性(実は奥さんだった)に会ったことを思い出した
・奥さんも自分が子供の頃に大人のスレ主に会ったことがあるという
・つまりスレ主自身が今後奥さんの子供時代にタイムスリップするらしい
・奥さんの死後、奥さん同様タイムスリップできる奥さんの友人に会ってタイムスリップする方法を教わる
・奥さんの友人の協力もあり無事成功
というものです。
この元ネタなる書き込みの内容自体は、結局なぜ奥さんが旦那さんの子供時代に行ったのか、またなぜ旦那さんを奥さんの子供時代に行かせようと誘導したのかは全く謎のままです。もしこのスレ主がファンタジー作家志望で、「タイムスリップネタで2ちゃんねるにでも書き込んで自分の実力を試してやろう」などと思っていたなら、残念ながら才能はないであろうと思います。
そして正直この話を元にタイムリープの方法を考察しているサイト自体、謎の理屈を並べて考察していましたが、何を言っているのかほとんど理解できませんでした。
では何が気になったのかというと、長くなりそうなのでまた後日…。