久々の幽体離脱
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年2月8日
昼寝をしていたら久々に幽体離脱しかけました。
目の前にあるテレビモニターの表面にうっすら埃が付いていたので、払おうと手を伸ばしたところ、手がテレビをすり抜けました。
窓の外の声も聞こえているし昼寝をしている自覚もあったので、あ、こりゃ幽体離脱しかけてるわ、と割と冷静に体から抜け出す方法を考えました。
姿勢はうつ伏せで、ベッドから頭の部分がだらっと垂れ下がっているようです。
確か身体を回転させると抜け出せるはず、と回転を試みるのですが、思い切りやると目が覚めそうで躊躇しているうちにふわーっと目が覚めました。
目覚めると横向きの姿勢で寝ていました。意識だけがうつ伏せになっていたようです。
昼間で明るいというのが恐怖を軽減して冷静になれたのかもしれません。夜だとちょっとパニクりそうですね…。
金曜日に移動だけで往復12時間という日帰り出張を強行したからでしょうか。相当体が疲れていたようです。
逆に言うとこれだけ疲れると幽体離脱できるんだと思いましたが、とはいえ幽体離脱のためにこんなことを続けていたら永遠に幽体離脱する羽目になりそうです。