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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2020年2月5日

リストアップしたタイムリープ(過去に戻る)方法の中に、「寝ろリアン」なるいかにもあてにならない名前のものがあります。

調べてみると、内容は意外とまとも(？)で、私がずっと実践している「明晰夢からの過去への意識の移動」に近いものでした。

「寝ろリアン」は、就寝時に戻りたい過去の就寝時の風景を思い浮かべ、過去の自分に現在の自分の意識を重ね合わせるような想像をしながら眠りにつくそうです。これで目が覚めると過去に戻っていると。ただし一朝一夕に過去に戻れるものではなく、エクササイズのように日々の積み重ねが必要だそうです。

この「過去の自分の意識を乗っ取る」点や「日々の積み重ね」という点など、明晰夢からの過去への移動の手法と似ていますね。合わせ技として今晩から実践してみたいと思います。

しかし「寝ろリアン」の語源が気になり、そっちばっかり熱心に調べてしまいました。

出典は旧2ちゃんねるのようで、当時の書き込みを読みましたが、手法が書かれたコメントの後に誰か別の方が唐突に「寝ろリアンと名付ける」と書き込んでいただけで、なぜ寝ろリアンなのかは不明でした。手法を書いた人もそのネーミングに対して「いいね」となぜか称賛していたので、何かちなんでいる元ネタがあるのかと思いきや、調べてもわかりませんでした。

元ネタがないならお世辞にもセンスがあるとは思えないので、もっと内容が想像できる名前にしたらいいのに、などと思っています。手法としては結構いい線行っているので勿体ない。大きなお世話ですが。

同じように「幽体離脱」の愛好家の人たちも、幽体離脱に伴う色々な事象を独自の名称(リダンツや名倉など)で呼んでいますが、これもちょっとな～と思っています。

個人的にはふざけた感じのネーミングは嫌いな方ではないですが、うまく言えてないならフツーの方が受け入れやすいです。

…なんて、手法をまとめてもらっておいてブツブツ言うのもよくないですね。すみませんでした。