望むパラレルワールドへ
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年7月12日
「タイムリープ実験」の主催者氏のブログに、「望むパラレルワールドへの移動方法」が書かれていました。
過去や未来には行けませんが、現在の環境を少しでも好転させるための方法だそうです。
元ネタは5ちゃんねるに書き込まれた、自称「パラレルワールド・ウォーカー」氏の情報とのこと。
主催者氏はパラレルウォーカー氏の理論を丁寧に解説してくださっていますが、私の理解力が全く追い付かず、さっぱりわかりません。
理論を理解するのは諦めて、では具体的にどのようにすれば望むパラレルワールドに移動できるのかというと、これまたイマイチ把握できませんでしたが、私の解釈では以下の通りです。
○意識して行動する
我々は普段無意識に行動していることが多い。例えば目の前に水の入ったコップがあると、「飲む」という行為を無意識に行っている。これを「喉の乾きを潤すぞ」という強い意志の元、「コップの感触・水の温度・喉を通る感触」などを意識して行う。
○感覚をリセットする
普段使い慣れた、見慣れたものを初めて目にするような感覚で接する。例えばスマートフォンを初めて使った時の気持ちで操作するなど。
○いつもの行動を変えてみる
通い慣れた通勤や通学の道を変えてみるなど、普段当たり前に行っていることを少しだけ変えてみる。
○望む結果を手に入れる
例えば「学校を休むと怒られるから行かなくてはいけない」と考えているなら、まず「休む」という結果を選んでみる。
どちらかというと引き寄せの法則に近いというか、オカルトではなく考え方次第という気がしなくもありません。
しかしこれらの方法を実践した、5ちゃんねる上の成功者の体験談は少々オカルトチックです。
例えば出した覚えのないメールが送信済みフォルダに入っていた、とか、LINE通知の内容と実際のメッセージが違っていた、など。
ということは「過去には戻ることはできないけれど、違う過去を経由した現在を選択することができる」と言えるのでしょうか。どちらかというとマンデラ・エフェクトに近いですね。
※マンデラ・エフェクトについては過去に記事にしています
https://ketsuketsu.muragon.com/entry/101.html
過去にも戻れないし、引き寄せの法則や自己啓発にも興味がないのでこの情報はパスしようかと思ったのですが、ちょっと興味が沸いてきました。
いきなり「姉が生きている現在」になるとは思いませんが、何か少しでも希望が持てる現在になるのであれば、多大な労力を必要とすることでもないので、上記の方法を意識して実践してみたいと思います。
何か不思議な変化があればご報告します。