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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年7月26日

私は毎日在宅勤務終了後間もなく夕食の支度を始めるのですが、その間台所や居間から離れた部屋でスマートフォンを充電しています。

その後夕食～鳥の世話が終わるまで充電しっぱなしで、大体毎日夕方から深夜までスマートフォンを見ることはほとんどありません。

離れた部屋に置いていることに加え呼び出し音もマナーモードにしているので、緊急の用事があっても多分全く気づきません。

緊急の用事がありそうな家族は皆家にいるし、これまで支障があったことはなかったのでそれが習慣化していました。

今日たまたま、それも食事中にスマートフォンを見に行きました。

胸騒ぎや虫の知らせなどでは全くなく、見ていたオリンピックの選手のプロフィールを調べようとしてふらっと取りに行ったのです。

するとなんとわずか1分前に会社から電話が入っていました。

会社からプライベートのスマートフォンに電話が入ることなど年に一度あるかないかです。

慌てて折り返し電話をして事なきを得ました。

そこそこ緊急の用件だったので、いつものように放置していたら結構な迷惑をかけてしまうところでした。

このタイミングのよさ…これまでの私からは考えられません。

朝晩の感謝を始めたから、早くも私の守護霊様が成長されているのね…！

…などと上から目線で守護霊様の成長を喜んでいる場合ではなく、このコロナ禍のご時世、いつなんどき何が起きるかわからないので、スマートフォンはちゃんとすぐ反応できるところに置いとけってことでしょう。

「今回だけは助けてやったけども！」という声が聞こえた気がしたとかしないとか。