＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

2021年7月11日

先日あるテレビ番組で(最近テレビの話ばっかりですが)、お笑い芸人「見取り図」の盛山さんが、「マイルール」というテーマで話していた内容が興味深かったです。

盛山さんはお母様が命に関わる病気に罹っている可能性があると聞いたときから、なぜか住んでいるマンションの10階までエレベーターで上がり、降りたところの壁を撫でる、という独自の願掛けを始めたそうです。

結局お母様の病気は命に関わるものではなく、無事完治したそうですが、その願掛けを止めるとまたお母様が病気になりそうな気がするということで、マンションを引っ越すまで欠かさず続けたそうです。

お父様が病気になったときも、同じようにベランダで土下座するという独自の願掛けを始めたそうで、一時期は毎日10階の壁を撫でたり土下座をしたりと忙しかったそうです。

ちなみにお父様の病気も無事完治したそうです。

お気づきの通り、これは一種の「アファメーション」かな、と思います。

この儀式をやったときとやらなかったときを比べようがありませんが、私は盛山さんの強い願いがご両親の無事を引き寄せたのだと思っています。

その後番組は「マイルール」として自分のこだわりを披露するという流れになりましたが、盛山さんの言うマイルールとは全然違うもので、見ていてとてももどかしい思いでした。

その場にいたら、わかるわかるー！って肩を叩き合えたんじゃないかなあ、なんて思っています。