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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年7月10日

どうも瞑想が苦手なので、自分に合ったスタイルのものがないかと色々探してみたところ、「ボディスキャン」なるサイバーな名称の瞑想法を見つけました。

マサチューセッツ工科大学の教授が考案したそうです。なんだか科学的根拠がありそうなところが好みです。

仰向けで出来るそうなのでそれもまたいい感じですね。

「ボディスキャン瞑想」を簡単に説明すると、仰向けに横たわり、体の一部分を一ヶ所ずつじっくり意識することだそうです。

足先から頭のてっぺんまで、身体の各部をスキャンするように観察していくので、ボディスキャンと言われるそうです。

それにより自分のどこが不調なのか気づきやすくなるそうで、その不調な箇所に新鮮な空気を送り込むように深呼吸することで深いリラクゼーション効果が期待できるといいます。

音声ガイダンスを元に実施するといいそうなので、早速YouTubeで探してみました。

割と有名な瞑想法なのか、結構色々あります。

どの動画も45分なのは気になりますが、適当に再生数の多いものを選んで聞いてみました。

まずボディスキャンの方法についての解説から始まるのですが、その中でボディスキャンは45分間瞑想する必要があるとの説明が。

しかもその間、寝てはいけないですと！

瞑想中の寝落ちが悩みなのですが…。

不安に思いつつガイダンスに従って始めてみましたが、案の定早々に寝てしまいました。

これは修行が必要そうです。

しかしかのダライ・ラマも「睡眠は最高の瞑想である」とおっしゃっているので、寝落ちしても全く無駄ではないと思いたい…。

ちなみに音声ガイダンスなしでボディスキャンすると誰でもすぐに眠れるそうなので、不眠気味の人にはオススメだそうです。